天元突破グレンラガン 2巻

表紙は尻…じゃなくておっぱい…でもなくて我らがヨーコ。カバー色は黄色で統一するっぽい。黄色ベースって割と珍しいんじゃないかな。書店で目立つし、色彩的にゴチャゴチャしてないところがなんか気に入ってる。作品によく合ってる色だと思うし。
今回新たに登場したのがロシウにギミー・ダリーに四天王に、そして早くもニアと螺旋王…まだチラっとだけど。アニメは後半しか見てないので、どこへんまでアニメに忠実なのかは知らん。だが、熱いバトル、きっついギャグ、カミナの大見得切り、そしてヨーコのおっぱい…俺たちがテレビの前で興奮したあのグレンラガンの空気が、熱が、このマンガには確かにある。おさえるポイントをキッチリおさえた傑作コミカライズ、2巻に入ってますますノリノリである。
そんな普通の感想はさておきだ。俺が声を大にして言いたいのは作者のおっぱいに対する情熱だ。6話でのシモンおっぱいサンドwithヨーコ＆キヨウ。7話でのヨーコのブラ引っ張りカミナ。そしてそして9話、ヨーコ＆黒の兄弟（キタン除く）の温泉回！惜しむらくはティクビ描写がないことか…いや贅沢は言うまい。この作者…おっぱい星人に違いねえ。わかってるよなあ、非常に心得てる。ヨーコのおっぱいあってのグレンラガンであることを。

天元突破グレンラガン 2 (電撃コミックス)