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涼宮ハルヒの溜息

ハルヒシリーズ2巻、文化祭の自主制作映画撮影編。そうか、ウェイトレスみくると魔法使い長門はここで登場したのか…フィギュア等でビジュアルだけは知ってたけど。鶴屋さんも登場。ナイス脳天気キャラ。んー、1巻に比べると盛り上がりに欠ける気がしないでもないけど、十分楽しめた。キョンハルヒのカラミがいいよね。ケンカしたり、一言でハルヒが機嫌直したり、映画編集に二人で教室残って徹夜(寝てたけど)したり。トンデモナイ非日常の中に垣間見えるナンデモナイ日常がイイ。

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

魔乳秘剣帖 1巻

全てのおっぱい好き必読のおっぱい時代劇マンガ。魔乳流の剣技はおっぱいだけを斬り貧乳にしてしまうことができ、跡目筆頭の主人公・千房はそれだけでなく斬ったおっぱいを自分のものにしてしまう秘伝を会得している…バ、バカバカしい。だがそれがいい。戦うおっぱい。ぶつかり合うおっぱい。ひっきりなしに揺れるおっぱい。いつの世も男を魅了してやまない、おっぱいの素晴らしさを噛み締める作品…だと思う。いやもうホント実にくだらないんだけど、おっぱい好きとしては持っておくべきかなあと思ったので。あとがきがまた素敵。鼻血たらしながら言う「わざと見せるおっぱいなどポロリの前には塵も同然じゃ!」は歴史に残る名言。
そして感想に書いた「おっぱい」の数実に10回。

魔乳秘剣帖 (1) (TECHGIAN STYLE)

魔乳秘剣帖 (1) (TECHGIAN STYLE)