セキレイ 5巻

おー、おもしろかったぜ。
新登場の鶺鴒は包帯カギ爪・No.104灰翅とBカップスパッツ・No.105紅翼の懲罰部隊コンビ。懲罰部隊は皆夏朗の鶺鴒なのね。番外編で大阪弁のNo.74習志野も新登場か。そして新登場なのか？のNo.8結女。鴉羽との回想シーン（？）から察するに、結が「後輩には負けませんよ！」と言ったのはセキレイNo.のコトじゃなくて自分が「先輩」だったってことなんだろうな。何かと謎だらけでそのほとんどが一向に明かされないまま進んでるマンガだけど、ラストの展開を皮切りに今後少しずつもやが晴れていくのかしら。光・響コンビ好きなのにほとんど出番なくて寂しい…。あれ、そういえばうずめさんは…？（巻末の「6巻に続くよーっ」と温泉だけ…）
おっぱい分もしっかり供給されてる5巻。月海は自ら揉ませるし、結なんて後半ずっと裸だし。巻末オマケカラー「鶺鴒温泉」なんてもはや肌色一色でこれなんてエロマンガ？というおっぱい祭りっぷり。しかししかし、エロさでいえば風花さんがダントツ。あの表情、こちらまで香ってきそうな全身からビシバシ迸るフェロモン、そして扉ページの美麗カラーイラスト。た、たまらん。
バトルあり、エロスあり、ツンデレあり、ロリ分まであり。ますます飛翔するセキレイ、6巻も超楽しみ。

セキレイ 5 (ヤングガンガンコミックス)