夜大阪に帰るバスの時間的に途中退場の可能性もあったけど、アンコール最後まで聴けてしかも恒例「お疲れー！」も一緒にやれて、そっからダッシュしたら余裕でバス間に合ったので超バッチリ大満足。LIVE-GYM参戦歴14年にして無遅刻無欠席早退ナシだぜベイベー。とくしまベイベー。
昨日絶好調だなーと思ってた稲葉さんのコンディション＆テンションは今日ふた回りぐらい高くてびっくりした。お客さんも今日の方がさらにノリよかったし、セットリストは昨日と2曲も入れ替えあったし…2daysを二日とも行くことができて本当良かったわー。ありがとうB’z！稲葉さんまっちゃん最高だあんたら！大好きだー！
というわけで本日のうろ覚えセットリストは以下。※は下に解説アリ。それにしても「TONIGHT（Is The Night）」と「Wonderful Opportunity」はホンマやられたわ…ステキすぎる。サービス精神がなー、すごいよなー。
- OPパフォーマンス（※1）
- 純情ACTION
- 黒い青春
- ＜MC＞「ライブジムへようこそ！」（※2）
- パーフェクトライフ
- ONE ON ONE
- 一心不乱
- ＜MC＞
- OH！GIRL
- NEW MESSAGE
- TONIGHT（Is The Night）
- Wonderful Opportunity（※3）
- ＜MC＞（メンバー紹介）〜サポートメンバー演奏
- 満月よ照らせ
- 永遠の翼
- 稲葉さんカメラパフォーマンス（※4）〜HOMETOWN BOYS’ MARCH
- GIMME YOUR LOVE〜ダンサーパフォーマンス（※5）
- MC（小さな幸せコーナー）（※6）
- 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない（※7）
- Liar！Liar！
- TAKギターソロ〜さまよえる蒼い弾丸
- FRICTION
- SUPER LOVE SONG
- MC（アクションを語る）（※8）
- 光芒
- ＜アンコール＞
- BURN-フメツノフェイス-（※9）
- ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE
（※1）：開演前に謎の男4名（もちろん仕込み）が客席に乱入、あちこちで客をアオり「３・２・１・アクショーン！」のかけ声で盛り上がる。そこへ警備員（こちらも仕込み）が登場して男たちと追いかけっこ。かけ声を客にやらせたり、警備員もノリノリだったり。しばらくそんなコント的パフォーマンスが続き、やがて男の一人が柵を飛び越えステージ脇の支柱に登り始め、鳴り響く警報、追う警備員。男はステージ上の支柱まで行き、他の男も左右の支柱でアオり、そうこうしてるうちに男が落下、しかしロープを装着しており真ん中で宙吊りのまま客をアオる。そして演奏開始、幕が落ち、男も落ち、「純情ACTION」スタート！
（※2）：OPの謎の男の一人がステージ後方上段に出現。稲葉さんに「なにやってんの」「お父さん心配してたよ」「危ないよ！」などと声かけられる。男は「３・２・１・アクショーン！」と客をアオった直後にロープ使ってナナメに飛び、「WELCOME TO B’z LIVE-GYM！（だったかな？）」と書かれた横断幕を広げる。それを見た稲葉さんが言ったのはもちろんおなじみあのセリフ「B’zのLIVE-GYMへようこそ！」
（※3）：稲葉さんがあの「シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ」振り付けをやってくれて感激。
（※4）：ビデオカメラを携えた稲葉さんが客席やメンバーを撮影、ステージ上方のフレキシブルなスクリーンに映し出される。また曲が始まってからのスクリーンには徳島駅、そして事前に撮影していたと思われる本日のお客さんたちのパフォーマンスが流れていた。
（※5）：「♪オマエだけ助かりそう〜」の後にOPで登場した謎の男ことダンサー4名再登場、まっちゃんのギター→ダンサー個人技という掛け合いをそれぞれ披露。それから演奏ストップしてダンサー全員がフリーズしたタイミングで引っこんでた稲葉さんが出てきてダンサーの頭やらケツやら撫で回したり。逆立ちで静止してた最後の一人はしばらく放置プレイの後「バァン」と撃つアクションで解放、曲再開。最後にダンサーの中央に立って見せた稲葉さんのいかにもな決めポーズが笑えた。
（※6）：メンバー全員が稲葉さん司会のもと小さな幸せを語るコーナー。どうやらツアー中ずっとやってるらしく、いいかげんネタ探しに苦労してるっぽい。シェーンは太田さんと増田さんに「遅刻だよ！」と教えてもらって遅刻せずに済んだこと。バリーは日本のディズニーランドに行けたこと（ミッキーマウスはクールなナイスガイらしい）。増田さんは「プチプチ」つぶし。太田さんは今の衣装のズボンの膝下あたりに最近新たにポケットを見つけたこと。稲葉さんは交差点の赤信号を自転車ブレーキかけずにヨレヨレしながらそれでも足つかないままやりすごした時。まっちゃんはツアー後ホテルでテレビつけたらペイTVでたまたま「ミナミの帝王」やってたこと。
（※7）：太陽のKomachi Angelを彷彿させるラテンチックなアレンジが新鮮だった。まっちゃんはエレアコ、稲葉さんはマラカス。
（※8）：恒例稲葉さん終盤の語り。大なり小なりアクションを起こした自分はそれ以前の自分よりどこか新しくなっている、今日みんなが見せてくれたアクションには感動しました、とかなんとか。感動したのは俺らの方だよ！
（※9）：ステージの前で後ろで炎が吹き出しまくり。8列目だと熱いのな。
