やっと読んだ。ついに明らかになるプルートゥの正体、そして黒幕。ガードロボットの暴走は、敵にはコンピューターウイルス的な能力もあるってことなのかな。そんでもって完全決着とはいかず、なんとゲジヒトまで…。原作があるからか、引っ張りすぎず適度なペースで進むのがいいね。面白さについては今さら俺がどうこう言うまでもないし。まだいくつかの謎を抱えつつも、物語は確実に佳境へ向かう。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: コミック
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