ローゼンメイデン新装版7巻 -初回限定版-

外装ダンボール。この状態で売られてますた。

特典そのいち・全7巻収納BOX。外箱と内箱があり、内箱の内壁にはラプラスの魔が。危険！危険！
なお箱サイズはピッタリすぎるので若干出し入れしにくい鴨。

特典そのに・特製しおり7枚セット。しおりというよりコレクションカードだなこりゃ。きらきーだけ眠ってない…。

特典そのさん・特製シール。あれ、紅い子がいない…。

特典そのよん・ポストカード。紅い子はこっちにいたよ。
つーわけで新装版も全部出揃ったよ。薔薇乙女の数に合わせて全7巻になったのは大いに納得できるんだけど、それじゃあ旧8巻は黒歴史化しちゃうのかなーと思ったら、話数調整して8巻内容はちゃんと7巻に収録されてますた。読み返して改めて思ったのは、ホントーにいいとこで終わってたんだなー、と。そんでもって、ヤンジャン連載版ってちゃんと最終話の続きとして描かれてることを再確認。いや、ヤンジャン版はまかなかったジュン中心だけど、まいたジュンの物語としてはしっかり続いてるよね。加筆修正等はないけれど、巻末にはイラストギャラリーが掲載。そして最終話のラストページを受ける形でイラストギャラリー後に「Open the next door. ローゼンメイデン」の表記と、開きかけたドアの絵。もちろんこの続きはヤンジャン版で、ってことですな。
今月にはヤンジャン版1巻も発売されるし、まだまだ、いやむしろこれからが熱いぜローゼン。俺の嫁・翠星石の出番が待ち遠しいんだぜ。

7巻コンプ記念撮影。