まず鷹志編。学園トップアイドルの彼女（？）がいたり、できた可愛い妹（しかも義理の）がいたりとエロゲらしく環境には異様に恵まれているものの、主人公のウジウジしたネガ思考・負け犬根性・逃避体質といった痛さ全開のオタっぷりはいたたまれなさすぎだろ…最初から購買層にケンカ売りまくりだな、俺含め。それにしても言葉遣いの乱れようといったら…なにかね、現代の学生は本当にあんな口調でしゃべっとるのかね。とか年寄り発言もしたくなるわ。で、痛々しいままにフェードアウトして突如現れたDJコンドルに「あれ？もしかして選択肢ミスった？このままバッドエンド？」とか一瞬思ったが、物語はそのまま鷲介編へ。さっきまでと180度方向転換したチャラチャラして社交的な主人公にちょっと安堵。さすがにこのあたりはメリハリつけてるね。ん？この玉泉って…鷹志編の満員電車で足踏んだあの子か？
いまのところ選択肢少ないのもあってサクサク進んでるけど、さて、この先どーなるやら。
