ちょwなんという銀河鉄道、なんというバックトゥザ〜。列車砲はメガ粒子だし、巻末マンガ色々とギリギリだし、パk…オマージュてんこ盛りの9巻。まあいずれも本筋と関係ないトコでネタとして使ってるだけなんだが。それにしても、最初表紙絵見た時はてっきり姫が子供にされちゃうと思ったんだけど、過去に戻る話だったのね。ジゴワットて!懐かしいわ!
また一人王族が脱落したり、いつのまにかヒロがたくましくなってたり、進んでないようでじわじわ進む物語。なんだかビミョーだけど、なんとなく引き込まれてしまう、不思議な面白さをキープしたまま9巻まできたわけで。10巻もそんなに待ち遠しくはないけど出たら迷わず買うだろうなあ、そんな感じ。
9巻ではいつものドレス姿以外にレアな浴衣姿を披露したり、炉方面歓喜の13歳Ver.も登場する姫。また人狼リザの温泉シーンあり、セーラー服吸血鬼・令裡さんのパンチラ・パンモロもいつもより多く拝めるサービスっぷり。エロス要素がほとんど無いこの作品だが、令裡さんのパンツだけはなんか妙にエロくてイイんです。
- 作者: 光永康則
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: コミック
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