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ワールドエンブリオ 6巻

新刊出るたびに前巻を読み返さないと何がどのへんまで進んでたか、そもそもどーゆー話だったかすら危ういマンガ、それが俺にとってのワールドエンブリオ。刊行ペースが遅いのもあるが、設定てんこ盛りで伏線多すぎるから通して読まないとなかなか整理できないっていうのが大きな理由じゃないかと思われ。それだけ中身が濃いってことだし、面白いのは間違いないんだけど、とっちらかって分かりにくいのはマンガとしてやや難アリ…?この人の作品は新刊を追いかけるよりも完結してから全巻イッキ読みの方が向いてるのかもね。
で、タカオ&結衣編な6巻。嘘を嘘で上塗りした結果死なせてしまうという主人公のトラウマ作りのためだけに天に召されたタカオ追っかけ巨乳娘乙。意外に純情で律義なタカオ様に萌え。そしてついに(といってもかなりバレバレだったが)正体を見せた「感染源」。それと影が薄くなる一方の陸(主人公?)・レナ(正ヒロイン?)乙。
6巻の個人的見所はなんといってもネーネ。本部にて手術着姿で検査とかされてるうちにさらに成長、小○校高学年〜中○生っぽい外見に。炉利趣味の人どストライクな年齢の女子が薄布一枚だけ纏ったまま登場し続けるってそれなんてエロリマンガ?生尻チラしてるコマいくつもあるし…確信犯すぎる。あと巨乳JKのパンチラとか巨乳室長の胸チラとかもあったんだけど、終始ネーネさんのお尻に視点釘付けだった俺はもうダメかもしれんね…。だが尻は、あの尻はいいものだ…作者GJ、超GJ…!
毎回豪華すぎるゲストコメント&イラスト、6巻は「とらドラ!」コミカライズの絶叫氏。この人女性なのか…。恒例のあとがきマンガ、カバー下オマケ四コマ&設定画もあるでよ。

ワールドエンブリオ 6 (ヤングキングコミックス)

ワールドエンブリオ 6 (ヤングキングコミックス)