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とある魔術の禁書目録 6巻

とらのあな購入特典のハガキサイズイラストカード。インデックスさんが一番大きく描かれてるのがなんだか泣ける。

原作は4巻以降未読なので原作と比べて何がどこまでどーなのか分からないけど、コミック6巻はまるまる「打ち止め」編で、長い夏休みがようやく終了。一方通行はいいキャラだし一発こっきりの出番じゃもったいないよなーと思ってたのと、打ち止めの存在は風の噂でなんとなく知ってたんだけど…まさか二人がファーストコンタクトからこんなコトになるとはねー。いやはや熱い展開だった。どこか諦観漂う芳川さんもいいキャラしてた。カエル似医者、「冥土帰し(ヘブンキャンセラー)」て…スゴイ人だったのね。それにしても一方通行の能力マジ尋常じゃねーな…でも今後は十全に発揮できなくなっちゃうのかしら。
5巻と6巻はいずれも8月31日0時から物語がスタートし9月1日0時で終わるという同一時間軸的な構成になっており、6巻でのマンション室内での当麻たちのじゃれあいとか爆発するレストランから飛び出してくる当麻とかは5巻との同時進行を表現してるのな。ていうか同じレストランだったのかよ。ていうか当麻の出番ってば本編約200頁中たった3コマ、回想シーンや扉を合わせても10コマ未満て…一応主人公だよね?ていうかそれを言うならタイトルになってるインデックスさんなんて6巻本編には1コマたりとも登場しない有様…ってカバー下でなんか食ってたー!5巻までカバー下なんもなかったから油断してたぜ…これも作者のインデックスへの愛…愛、あるのかこの扱い…?
あと念のため言っとくが、決して打ち止めの全裸にハァハァなんてしてないんだからね!た、多分…!