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とある科学の超電磁砲 5巻

結局、美琴が主人公である以上「妹達」「一方通行」の問題は避けて通れない訳よ…な5巻。ていうか禁書含めこのシリーズって超変な口癖のキャラ超多いですよね。まあいいけど。で、この「原子崩しと愉快な仲間たち」な4人組どっかで見たなーと思ったら3巻68〜69頁(第十五話)でエキストラ的に登場してるのね。3巻当時からコイツら単なるエキストラっぽくねーなー後々どっかで出てくるんじゃねーかって気はしてたんだが…まさか美琴とガチバトル展開とは。フレンダいいキャラだったなー。パンチラゴチです。つーかスカートん中どんだけ隠し持ってんだ。麦野さんはミニスカワンピの下にショートパンツはいててガッカリだ。ブチキレて超ガラ悪くなってるのめちゃ怖いんだ学園都市第四位。今んとこ年齢不詳(たぶんまだ若い)だけどやたらオバさんくさいんだ原子崩し。滝壷さんは…なんか素で怖いんだ。絹旗さんは…「窒素装甲」の能力に加えて冷静で隙がなさげな所が戦闘力高そうなんだ。あとビリビリさんがやられて服ビリビリになってんのはGJだ。それとそれとカバー下のオマケ四コマも要チェックだ。
4巻に比べてバトルに次ぐバトル、バトルだらけの非常に白熱展開だった5巻。で、ラストで上条さん(記憶無し)に出会い、物語はコミック版禁書3巻冒頭あたりに繋がっていくわけで。外伝はあくまで外伝であり並行世界やifの話ではないのできっと大筋は禁書の方と変わりないとは思うのだが、美琴視点で何らかのアレンジは加わるはずだし、どう料理されるか的な面でも6巻が非常に楽しみ。