ピンバッジ作成を依頼してきたのは「バレル」〜時間になってもまゆしぃ健在まで。鈴羽パパの正体を言い当てたのはまゆしぃだったけどピンバッジのイニシャルを発見したのは紅莉栖とか微妙な変更はあれど、重要な場面だけにほぼ原作に忠実なシナリオ運び。鈴羽の旅立ちシーンはアニメでもやっぱりウルっときました。「失敗した」は構えてたからっていうのもあったかもしれんが、原作の方がインパクト強烈だった気がするなあ。時間になってもまゆしぃ生きててラボですやすやのまま次回へ続くという区切りはナイス。原作でこの後どうなるか全部知ってるハズなのに、最初から最後までドキドキして引き込まれたわ。テンポ絶妙だし、濃密だけど詰め込みすぎない情報量。すんげー面白かったよ16話。