表紙はトウマ。相変わらずの淡々としたテンポ。くだらなさと面白さのギリギリラインをマイペースで歩き続けるスタンス。別に買わなくても良かったかなーと思うけどまあ読んでしまえばそれなりに満足したなー、とか、全然変わらないように思えて実は絵とか内容とかちょっとずつ進歩してるかも、とか。あと藤岡は男性陣の中でもとりわけ南家と懇意だけどカナに気持ちが伝わることはまずないんだろうなあとか。温泉回は珍しく2話にまたがったなあ、とか。
http://www.starchild.co.jp/special/minami-ke/
ってアニメ化かよ。あの独特な不思議空間をいかに再現できるやら。
- 作者: 桜場コハル
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/06
- メディア: コミック
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