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SUPER LOVE SONG/B’z

20周年を目前に、なおも進化を続けるB’zを見た。
タイトルチューン「SUPER LOVE SONG」は王道ともいえる疾走感あふれるナンバー。緩急のついたメロディ、稲葉節炸裂のトンデモな歌詞などクセのある部分といかにもシングルらしい分かりやすさがうまく融合してる。LIVE映えすること間違いなしな曲。
2nd beat「ここから」は一転してやたら暗めのスローテンポな曲。でも個人的には嫌いじゃない。
3rd beat「FRICTION」はタイトル曲より好きになった。全英語詞の曲は、セルフカバーで既存曲を英語で発表したり、オリジナルも「Real Thing Shakes」以来シングル・アルバム両方でいくつかリリースしてきているけれど、オリジナルの英語曲でここまで王道を貫いたのは初めてじゃないかな。それがすごくカッコよくて成功してると思う。

SUPER LOVE SONG

SUPER LOVE SONG