キャスターを登場させることで7体のサーヴァントが出揃った4巻。基本的にセイバールートを軸に進んでる様子。なんか、あれもこれも描こうとして、結局全部中途半端になってるような…。セリフが多いのかな?コミックから入った人用に独特で難解なFate世界を説明しようとしたら仕方ないことなのかもしれないけど…いっそ割り切ってセイバーと士郎の物語を描ききるんだぐらいのアレでいった方がいいんじゃないかなあ。コミカライズって難しいんだなあ。Fate読んでると月姫とメルブラの凄さばかりが際立っちゃうよ…。まあここまでは序盤。とにかく頑張って最後まで描き通して欲しい。
Fate/stay night 4 (角川コミックス・エース 150-5)
- 作者: TYPE-MOON,西脇だっと
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: コミック
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