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【リトルバスターズ!エクスタシー】棗鈴ルートクリア

いやーよかった!
メインヒロインのトリを飾る6人目は鈴。最初に攻略しようとして撃沈、他の5人をクリアしたところで改めて攻略したわけだが…なるほどそりゃあ最後じゃないとシナリオ上おかしいわな。「世界の秘密」が夢オチ関係なのは薄々気付いてたけど、まさかあんな強烈な試練とは。鈴の最後の試練やら修学旅行やら次々に降りかかる「過酷」に心が折れそうになったけれど、終盤の展開は実に熱かった。選択肢がまた絶妙なところで出てくるのな。謙吾・恭介らの男泣きには泣かされてしまったぜ…馬鹿ども最高すぎる。そしてグランドエンディングは考えうる最高のハッピーエンドで締め括られ、それまでの辛さも吹き飛ぶ爽快なラストで大満足。どうせなら最後はあの曲聴きたいなーと思ったところに本当にその俺の思った曲・OPテーマ(の別アレンジ)が流れてきたのにはゾクゾクしたね。わかってるわー。で、改めてOPテーマ聴くとその歌詞も実によくできてることに気付く。振り返るとシナリオや構成の巧妙さにいろいろ納得。いやいや、まさに終わりよければ全てよし、やね。
で、「世の中は理不尽だし僕らはいつまでも子供じゃいられないけれど、バカやれるうちは青春を謳歌しちゃえばいいじゃない」的な着地点で俺の中ではFAとしておくよ。姉御ルートのあの結末も、他と違って理樹が守られる側であって成長しなかったから夢が終わってしまったという解釈で納得した。納得はしたけど…それでもやっぱり姉御があまりに報われないので、姉御グッドエンド二次創作が読みたいなー。…あれ、ところで鈴のエチシーンて存在するの?
さて、ここからはいよいよエクスタシーの追加ヒロインなわけで。まだもうちょっとだけ続くんじゃ。