えー、もう総力戦っぽい雰囲気なんですけど。展開早くね? このペースだと4巻でカタがつきそうな予感も。マンガ自体はまあ普通に面白いんだけど、ギャグ少なめでお色気も全然(今のご時世乳揉みぐらいでは誰も食いつかないよ、あーでも拘束された「観測者」はエロかったと思った俺は緊縛好きの変態ですが何か)、なーんか物足りないのよね。作者は何がしたかったのかな、普通にシリアスなのが描きたかっただけかな。両ヒロイン(七巫、智尊)にもイマイチ萌えないし。どっちかっつーと敵キャラの方が魅力的かも。天狗のじいさん、いかついにも程があるだろ…勝てる気しねえー。あと三条院当主のヤンデレ妹が超怖いんですけど。破壊跡がヴァニラ・アイスとかザ・ハンドとかあーいう類のスタンド能力チックだわ。
どうでもいいけど、穢れというフレーズがしょっちゅう出てくる所といい、そもそもタイトルからして何かと某か○なぎを連想させるよなこのマンガ。いや設定もノリも何もかも根本から違うんだが。
それよりも早く超能力部7巻を!俺のキリさんに会わせて!
- 作者: 石田あきら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/02/12
- メディア: コミック
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