うーん、森島先輩のスキルートもゲーム的にはわりかし簡単だったし、他キャラに比べてイベントも少なかったなー。でもデアイLEVELでいきなり告白→玉砕とか、それでもめげずに告白したりとか、公園でのエピソードにも意外な伏線を忍ばせていたりとか、ラスボスにふさわしい演出はそこかしこにあったのでまあ満足。
スーパード天然、ノリと勢い重視の森島先輩はまさに「男殺しの天然女王」の肩書きがピッタリ。一歩間違えばただのバk…残念な子なんだけど、そこをうまいこと学年のアイドルとして魅せてるのは制作サイドのお手柄。色々ずるいんだけど、こんだけ眩しく輝かれちゃったら、やっぱり男はクラっときちゃうよなー。「わお！」連発したりとやたらオーバーアクションなのも実はクォーターという裏設定があったり。ラブリーて。森島先輩攻略中の橘さんはずいぶん攻めキャラだなーと思ったけど、最後の最後で先輩泣かせてしまうあたりが締まらない。まああそこはキレイにまとめすぎるよりもあのぐらいの感じがかえって良かったのかもね。エピローグの火打石は時代錯誤とかよりむしろ描ききったその勇気に拍手。ホント作画の人はもうやりたい放題よなー。アイアイに続いて森島先輩もバスタオル1枚、しかもホテルで風呂上がりだもんなー。素晴らしい。エッチなあれやこれやの続きは同人で、ってか。アマガミ本物色したくなってきた…。
さて、一応6人の2通りエンディングを制覇したわけだが…。実は森島先輩攻略中にとんでもない罠にかかって34日目にして最初からやり直すハメになったあるイベントがあったので、とりあえずそこをおさえておく。あとは…攻略本見ながらモチベーション続く限り取りこぼしを回収かなー。
