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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

パンフとチケット。パンフまだ読んでないんだけどこの表紙…盛大なネタバレやな。

あー…まだ呆然つーかふわふわしてるっつーか。すごかった。うん、すごかったわ。
序を友人からDVD借りてみて確かに映像美すげーなーと感心したものの、さほどエヴァに思い入れがないから破が公開されてもなかなか踏ん切りがつかなくて、でも俺の周囲は皆あまりに絶賛するもんだから、これは行っとかないと後悔するかもと思い立ち本日ようやく足を運んだ梅田ブルク。そしてその決断は正しかった。開始直後から「ほえ?」。それから「え?」「は?」「ちょ!」「えええええ」「おおおおお」「うわあああ」「すげえええ」「ふおおおお」てもうずっと最後の最後まで驚きっぱなしで何回か声抑えられんかったので俺の周辺座ってた人すいません。いやはや参った。これは確かに「破」だわ。もう粉々のバッキバキ。破壊、破損、破棄、破砕、破滅、そして再生、進化、人類の、補完。完全なる新生であり、異なる到達点を見据えてるよな。…とか言いながら実際旧エンディングきちんと把握してないのよね…TV版(ちゃんと観てない)と旧劇場版(まったくの未見)ちゃんと観ておさらいしなきゃだなー。新キャラの真希波さんは外見(メガネ)から勝手に想像してた性格と全然違ってかなり豪快で男前だったのでここでも破。映像のクオリティもさらにレベルアップしてた。とりわけ使徒の表現が圧巻で、あからさまな得体の知れなさ・異質感と「勝てる気しねえー」ていう恐怖・絶望感をこれでもかと煽ってくれる。エンドロール後もビックリ、次回予告でまたビックリ。ちょ、アスカ眼帯してなかったか…?いやサービスサービス!じゃなくて。そんなこんなでとにかくすごかった。これは劇場で観るべき。もう一度、いや二度三度観に行きたいとさえ思ったし、DVDも購入確定かな。そして「Q」も絶対劇場行くね。
…とまあ普通の感想はこれぐらいにして、「破」には性的な意味でサービスサービス!なシーンが盛りだくさんだった件。まず序の綾波全裸に対抗とばかりのアスカのお風呂全裸、ミサトさんが缶どけて見えるかと思いきゃドリンクのストローで絶妙に乳首隠し、そしてシンジに蹴りかます際もトレイでこれまた絶妙に股間隠し。このギリギリ感がナイス、アスカの控え目乳もナイス。で、テスト用プラグスーツの過剰露出ktkr!そらイラストサイトやら同人やらで絵師さんがこぞって描くはずだわ。あとブラだけエプロン姿の胸元とか後姿とか、下着姿での下からアングルとか、アスカさんのサービスっぷりは実に素晴らしかったですどうもありがとう。でも「赤く塗ってもいいかな」てアスカさんそれ何てシャア専用ですか。3倍の速度ですか。3倍じゃないけどアスカの倍ぐらいおっぱいありそうな真希波さんは巨乳キャラでFA。このスーツ胸がきついだの、今度のは胸のサイズもバッチリだの言ってたし。シンジとのファーストコンタクトではパンツ見えそうだったし…見えなかったけど。雰囲気がなんだかエロいよ真希波さん。そういや本編で名前出てこなかった気がするね真希波さん。その他ミサトさんの乳揺れシーンとか、綾波全裸とかホントに見所満載だったわー。このへんのカットをじっくり堪能するためにもやっぱりDVD買わなきゃだな。うむ。