購入特典イラストカード。はいてない。
最終巻。頼子はもうすっかり人外になってるし、シルヴィはいつのまにかラスボスみたいな扱いだし、もう何が何やら。妖怪モノとしてのおどろおどろしい雰囲気とかは悪くなかったけど、話がイマイチ分かりにくかった印象あるなあ。主役的ポジションである頼子のキャラがもうひとつパンチに欠けたのもマイナス要素か。綺燐さんはいいキャラだったけど、主役級のハズなのに出番少なすぎだし4巻でもほとんど出てこないし。まあ、最後まで無駄にエロかったという点だけは評価したい。REXでこれだけヤれたら十分でしょ。今後はまたエロマンガで頑張ってください。
- 作者: 黒柾志西
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/07/09
- メディア: コミック
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