12話「Knockin’ on heaven’s door」。ここでガルデモの残りメンバーも退場。公式によるとアルバム出るらしいが…2期ガルデモとしてのアルバムだからボーカルが全部ユイなのよなー。Crow Songはシングル買うかなー。っと、今はアニメの話だな…ええと、影大杉。TK回り杉。松下五段痩せ杉。そして奏強杉。
で、ギルドの奥にあった「第二コンピュータ室」、しかしそこにいた人物は単なる「プログラム」のひとつに過ぎず…。んー、核心部分の話がイマイチ正しく理解できてない感じなんだが…とにかく最初にこの仕組みを作ったのは「プログラマー」なる人物で、その基本ソフトが「ANGEL PLAYER」で、この世界は皆を卒業させるためにあって、「愛」が芽生えると皆とどまり続けてしまうから影が発生し世界をリセットしようとして、愛があるとここは楽園と化すことに最初に気付いたのはプログラマーで、リセット機能を作ったのもプログラマーで、でも愛を求めたのもプログラマーで…？？だいたい合ってる？
ゆりっぺが選んだのは、幸福な夢に埋もれ全てを忘れることでも、この世界の神になり意のままに支配することでもなく、理不尽で残酷な人生をなかったことにせず受け止めた上でなお、抗うこと。でも、その闘争の最中に出会った仲間と過ごした時間はあまりにも眩しくて、戦いが終わった時、皆と一緒にここを去りたいと思ってしまった自分がいて…弟妹たちに許され号泣、そして目覚めたゆりっぺの目の前にいたのは…音無たち。うー、見てる分にはなーんとなく感覚で伝わるんだけど、ちゃんと言葉で説明しようとするとうまくいかない罠。そーゆーアニメなのかもね。
で、次回タイトルが「Graduation」。まあそのまんまというか…。さて、どんな最終回になるやら。
