なんとなく2巻も買ってみたら割と面白かったっていう、ね。基本的にしょーもないのに何回か吹いてしまったのがちょっと悔しいけど、笑わされてしまったものは仕方がない。戦国武将女体化ギャグっつーことで2巻でも石田三成・直江兼続・真田幸村・上杉謙信など続々登場するが、一方で1巻で不人気だったと思われるキャラは2巻で存在自体を抹消されるなど割とシビアな生存競争が展開。まあアレだ、ギャグ云々よりも、この作者描く女子が非常にぷりちーなのと、超ミニワンピという女子の制服デザインが超素敵って所がこのマンガの大いに評価したいポイントだな。2巻カラー目次イラストも非常にキワドくてGJ。これどうみても「はいてない」よね。あとがきおまけマンガも酷い…テンガテンガ言いすぎ。
そんなこんなはともかく、2巻はなんといっても幼馴染の三成が可愛いすぎて生きているのが辛い。金髪ツインテツンデレロリ貧乳ていうあからさまなテンプレっぷりが逆にソソる。デレ顔マジ天使。謙信も正統派黒髪ロングなビジュアルはどストライクなんだが…男の娘だしなあ。
- 作者: 井冬 良
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: コミック
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