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シュタインズ・ゲート 第5話〜6話

第5話「電荷衝突のランデヴー -Starmine Rendezvous-」

IBN5100ラボに輸送〜ゼリーマンズレポート確認まで。すげー、5話はネ申回だ。鈴羽の紅莉栖との対面シーンの緊迫、夏祭りの花火にwktkする鈴羽(ここでオカリンとメアド交換&初メール)、紅莉栖とオカリンラボで雷ネット対戦…などアニメオリジナルシーン満載なのにめちゃ自然だし、ちゃんとストーリー進行してるし。そしてゼリーマンズレポートを3人で見るシーンは原作さながらの緊張感…あの演出は見事。原作で流れを知り尽くしてるはずの俺でも身を乗り出したぐらいだ、原作未プレイの視聴者もこの5話で一気に引き込まれたはず。

第6話「蝶翼のダイバージェンス -Butterfly Effect’s Divergence-」

電話レンジ(仮)Dメール実験開始〜萌郁ラボメン加入まで。萌郁…原作では当初は単なる無口おとぼけキャラだったのに、アニメじゃあかなり薄気味悪いなあ。すでにFBとのメールやりとりもチラついてるし。まゆりを巻き込んでしまったことへの不安、ゼリーを見てゼリーマンズレポートがフラッシュバック、イベントホライズンの悪夢などオカリンの心境にも徐々に変化が見えてきたねー。じわじわと不穏な空気に包まれつつある演出が光った6話も面白かった。あとまゆしぃは可愛いなあ!アニメのまゆしぃはちょっと、いやかなりヤバイよね。紅莉栖たん一筋なハズのこの俺が…っ!これも機関の差し金だというのか…?