写真はTOHOシネマズなんばで買ったパンフ・付属紙袋・チケット・入場者プレゼントのサイリウム。サイリウム使わなかったことを途中から激しく後悔・・・orz
祭りだ祭り！というわけで、ミクパをニコ生タイムシフトで、最後の感謝祭をLIVEビューイング＠なんばで、両日とも堪能してきたよ。ニコ生は気がねなく観られるけど、映画館のあの大スクリーンの迫力や観客との一体感はやっぱりいいものなのね。実際会場で体験した人たちにはかなわないけど、1日でもLIVEビューイング行くことができて良かったぜ。
で。一言で表現するならばミクパは「お祭り」、感謝祭は「ライブ」かな。
ミクパではいろんな衣装が登場し、ミクさん以外のボカロたちの出番も多く、羽やら虹やらステージ上方の利用やら映像演出をふんだんに盛り込んでた。セットリストはもっと冒険してくるかと予想してたが、意外にもこれまでやった曲ばかりで、最近の曲を知らない俺としては躊躇なく盛り上がれたから結果オーライ。祝・KAITO兄さん参戦！パネのアレンジがマジパネェ。ミクパで一番の変化は3Dモデリングの変更かな。ミクさんは表情豊かに、リンちゃんは可愛く、ルカ姉はクールに。ナースミクやローリンミクも素敵だったが、一番印象的だったのがチャイナルカ。あのセクシーキュートっぷりは反則やでぇ・・・そして胸揺れすぎですルカ様。スポット当たってない時にミクさんのヘッドホンや腕・スカートなどの電飾部分だけが光る演出も良かったね。あとゲストPをミクさんがちゃんと紹介するのもナイス。
一方の感謝祭、3Dモデルはお馴染みセガスタイル。ミクパのモデルも悪くないが、やっぱりこっちがしっくりきますな。登場モジュールもみくずきんとかアーケード・PSPで既出のばかり・・・ってなんか見たことないミクさんキター！ぽっぴっぽーでの青基調チア風（？）ミクさん、これは良いセクシーキュートモジュールですね。ぽっぴっぽーといえばミクパでも登場したラマーズP、ハーモニカ演奏やダンスなどゲストPでは一番楽しそうで好感。そしてミクパに続き新作モジュールお披露目のルカ姉、ワールズエンド・ダンスホールでのコンフリクトミクさんと対になるようないわば「コンフリクト・ルカ」。たゆんたゆん！そういえばこれまでのLIVEってスカートを気にしてアクションが制限されてた気がするけど、この感謝祭では「見せパンだから恥ずかしくないもん！」とばかりにパンチラしまくり、LIVEビューイングのカメラもあえてそこを狙いに行く勢いでしたな。でもアーケードやってると「いただき！」ってなるのに、LIVEだと目を背けそうになるほど恥ずかしいのはどうしてなんだぜ・・・？ 祝・MEIKO姉さん参戦！スカーレットでのパンチラ、いただきました。 さておき。両日ともに3D映像的な観点でいうとまたまた劇的に進化したような気がするなあ。影のつき方とか、接地感とかもそうだし、ミクさんの動きの「人間味」がパない。これぞ2.5次元か。
ミクパとはガラリと変えてきた感謝祭のセットリストは鉄板曲ばかりで、どれもLIVE向けに大幅なアレンジが施されてた。ストリングス・ホーンセクションを加えたバンド演奏はゴージャス＆アグレッシブ。おなじみの曲でもまた違った味があって興味深かった。なんだかんだ言ってもやっぱり安心感があるセガクオリティ。裏表ラバーズのextend準拠なダンスが超可愛かった！1/6では盛大に号泣した！そして締めはこれでなきゃのスピカ砲！ダブルアンコールには意表を突かれたが、また会えると信じて疑わないんだぜ？
映像面での挑戦が目立ったミクパに対して音楽面での挑戦が目立った感謝祭。それぞれ違った魅力があり、感動があった。2DAYSをうまく活用してたんじゃないかな。最後にこれだけは言っておこう・・・ミクさんマジ天使！！！
