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ぱんつぁープリンセス 1巻

超恥ずかしがりなお姫様が王位継承のために、脱げば脱ぐほど強くなる「羞恥魔法」習得の旅に出る…という帯のエロい売り文句にまんまと釣られて購入。カバー折り返しにぱんつ大好き漫画家とあるが、なるほどぱんつの描写にはやたらと気合いが入ってるのが分かる。デフォルメきつめの女性キャラは皆愛らしく、すべすべぷりぷりの女体もグッド。またエロ最優先なお約束展開も潔い。こーゆージャンルは大歓迎だし、そうだな…中学生あたりが親に隠れてドキドキしながら読むにはちょうど良いかもしれない。しかしながら…掲載誌の規制・方針等もあるだろうから仕方ないとはいえ、ティクビNGなレーティングではオッサンには物足りなさすぎるのであったとさ…。

ぱんつぁープリンセス Volume1 (ノーラコミックス)

ぱんつぁープリンセス Volume1 (ノーラコミックス)

屍姫 14巻・15巻

14巻:マキナさん「はいてない(?)」制服姿から「しっかりはいてる」レギンス+スカートの私服姿にチェンジしたおかげでスカートの中はバンバン見えるようになったけどドキドキは半分以下に…。あ、でもレギンスの下にパンツをはいてないと考えたら…いや駄目だ、ちっともハァハァできないや。そんでもって相変わらず美少女たちが真っ二つになったり腕がもげたりしてるけど屍(ゾンビ)だから平気だもん!あ、人間もいたっけ…南無。あとは巻末おまけマンガでガチはいてないGJ。
15巻:ラスボス対決は光言宗の大敗、守護も屍姫もだいぶもっていかれて敗走。そしてここへきて新勢力「大教会」きましたこれ。後半にはスペシャルサービスシーン、全裸DE「異種」格闘戦とかも。ティクビNGでもこの人の絵は十分にエロいし、狙ってやってる感が素敵なのです。
というわけでまとめ読みしたわけだが…この分だとまだまだ続きそうね、このマンガ。まあ新勢力の外人さんたちもエロいのでそこらへんに期待していきたい。

屍姫 14 (ガンガンコミックス)

屍姫 14 (ガンガンコミックス)

屍姫(15) (ガンガンコミックス)

屍姫(15) (ガンガンコミックス)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9巻

下半身がエロい桐乃のウェディングドレス姿カバー絵が目立つ9巻は、京介視点ではなく、黒猫妹(大)・桐乃(×3)・赤城・沙織・あやせの各視点から書かれた7本から成る短編集的な感じ。過去話も出てくるため時間の流れは前後するが、大枠は8巻後の後日談的なアレ。ううむ、こーゆーのって比べるもんじゃないんだとは思うけれど…最近俺がハマってる某ラノベより断然文章が巧いよね。レベルっつーか、基礎が違う感じ。どの話も楽しめたんだけど、個人的お気に入りは赤城と京介が妹勝負を繰り広げる「俺の妹はこんなに可愛い」かな。一番ウケた。つーか京介…いつのまにこうもオープンであからさまなシスコン兄に?オチも素敵だし、帰宅してすぐに勝負の結果を訊く桐乃に萌えた。それと「カメレオンドーター」では沙織の「師匠」が登場したわけだが、これがマスケラの原作者でメルル同人の作者でもあってオマケに加奈子の姉とか…色々つながりすぎ。そういや過去に「月見里がんま」の名前は夏コミ場面で登場してたなー。あと「過ちのダークエンジェル」でのあやせの心理描写もなかなかに絶妙だったわー。うんうん、作者自らが二次創作をやったような、今までとは違った新鮮な面白さだったねえ。それにしても…俺も瀬菜のおっぱい揉んでみたいなあ。

僕は友達が少ない+ 1巻

表紙にインパクトありすぎな「はがないプラス」は「はがない」のパラレルワールド的アナザーストーリー。舞台設定や登場人物は一緒だが、原作とは異なる展開で物語が進んでいく。なにしろ小鷹が放課後の教室で会うのが「エア友達」と話している夜空ではなく、「トモプラス」のヒロインと話している星奈だもんね。大元の分岐から違う…そう、帯にもあるがこれは「星奈ルート」なのである。小鷹と星奈が一緒に友達作りにトライし、小鷹が星奈と二人で隣人部を立ち上げ、部の設立を「クラス委員」の夜空が妨害する。結局隣人部に入った夜空だが、今度は「恋人シミュレーション」を提案し…といった具合に、最初から星奈メイン夜空サブで物語が進行、しかも恋愛色濃いめでお届け。なんだか星奈も夜空も積極的だし、これはwktkせざるを得ない!ブリキ氏のネ申絵には遠く及ばないものの、本家コミカライズよりはるかにカワイイ女性陣の作画も高ポイントですな。で、星奈ルートなマンガなのに夜空の方が断然可愛いと思うのは俺だけ?星奈ももちろん可愛いんだが…ちょっと髪の毛がこう…フワフワすぎ?

僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)

僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)