はい、「アレを倒してしまっても構わんのだろう?」きました12巻。原作で聞いた時はマジシビれた台詞だったが、単行本ではイマイチ盛り上がらないのも作者の残念なマンガ力ゆえか。だいたいVSキャスター戦で士郎を殺そうとしたアーチャーにこの期に及んで背中押し系の遺言吐かれても全然説得力ないんですけどー。Fateだけは各ルートのオイシイとこ取りが成立しないと分かり切ってたのにkonozamaだよ。
まあここまで来たらもはや選択の余地などないわけで、セイバールートのVSバーサーカー戦進行中、レアルタ準拠で魔術回路の移植という段まで到達。そして移植術式のため上半身裸になって真正面から抱き合うセイバーと士郎ktkr!…コホン、このアレンジは評価に値するかもな…ち、ちっぱい!ちっぱい!(落ち着け)あとラストで士郎がどーなったのか非常に気になってしまったので次巻もきっと買ってしまうと思われ。さんざん酷評してるのに騒ぐ型月厨の血…く、悔しいっっ。
Fate/stay night (12) (角川コミックス・エース 150-13)
- 作者: 西脇だっと
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/04/26
- メディア: コミック
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