昨日Amazonから俺の嫁が届いたので撮影会。ピンボケだらけのヘボ写真ばっかりで見るに堪えないが…携帯カメラで接写って難しいのな。
4方向から。腕を組み正面をキッと見据える立ち姿は作中でもたびたび描かれる決めポーズであり、「ねっけツンデレ」月海のキャラをよく表している。
フィギュアの命、お顔。あーピントが…。これぞ作者自ら監修のなせる業か、非常に原作に忠実な造形に驚かされる。それでいて立体物として不自然さもナシ。目がいいね、目が。つり上がった眉、キュッと結ばれた口といった表情もグッド。先端がカールしたヘアスタイルも再現されていて、金髪はつやアリ塗装。
手指の爪や革製ガーターベルト等ディテールもそれなりに。って、写真じゃ爪がほとんどわかんねー。ガーターベルトに締めつけられてる太腿の肉感も要チェックやでー。
おっぱい!おっぱい!
月海たんは93cmの爆乳の持ち主だが、セキレイにはこれを上回る乳たちが多数。さすが美巨乳マンガ。
胸と服は別パーツで服のパーツがやわらか素材なのでどうにかすれば外せそうな気がしないでもないんだけど、外したが最後元に戻らない気もするので断念。ちょっと浮かせるぐらいはできるが乳首までは確認できませんでしたサー!
パンチラ前から後ろから。ぱんつは白だったので安心した。これが縞パンだったりした日には怒りのあまり製造元にクレームの電話入れてるとこだった。月海たんは白ぱんつじゃなきゃね。あと白といっても純白ではなくほんのりピンクがかってたんだけどこれは仕様?塗装の具合?
ケース収納状態は首の間とマントの間に保護用ビニールがはさまってて、特別な加工ナシで写真のようにバラすことが可能。
よってマント(原作ではこれ上着とつながってるっぽいけど、このフィギュアでは分割されてる)を外し軽装ミニスカバージョンにもできるよ。
ミニスカだとパンチラも拝みやすくなっております。マントパーツにけっこう厚みがあるため腰に隙間ができてしまうのが難点。
そして当然スカートなしバージョンにも。やはりマントの厚みから腰のくびれが人間としてあり得ないことになってるけど、「それでも俺はパンモロが好きなんだ!」という猛者は好きにしたらいいと思う。
通常は髪の毛に隠れて全く見えないけれど、首を外すと背中に鶺鴒紋がキレイにプリントされてたりする。うむ、セキレイにはこれがなくっちゃね。いくつかの画像に写ってるように丸い台座にも鶺鴒紋がデザインされている。
いやー実際手にとってみると期待以上のクオリティだったわ。とにかく原作の再現度がおそろしく高い。これは…他のセキレイも欲しくなるね。がんばって108体出してください。いや、無理だし、出たら買うのか俺。
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